会社概要
- 会社名
- 株式会社Micro Drone Japan
- 所在地
- 大阪市中央区北浜2丁目6-18 淀屋橋スクエアビル15階
- 役員
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- 代表取締役:中村 誠司
- 取締役:金田 隼人
- 設立
- 2025年11月
- 資本金
- 100,000,000円
- 事業内容
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- DaaS(Drone as a Service)プラットフォームの企画・開発・運営
- ドローン制御OSおよびAI画像解析ソフトウェアの開発
- 産業用ドローンの機体選定・輸入・販売(ハードウェア・アグノスティック)
- ドローン運用基盤の構築および人材育成・イベント主催
代表挨拶
ハードウェアの競争は終わった。
いま必要なのは、空を社会インフラに変える「OS」だ。
ドローン産業は今、大きな転換点を迎えています。機体の性能競争は成熟し、安価で高性能なドローンが世界中に溢れています。しかし、それらが日本の社会課題——害獣被害、人手不足、インフラ老朽化——を解決できているかと言えば、まだ道半ばです。その最大の理由は、機体を動かす「頭脳(AI)」と、社会に受け入れられるための「環境(法・運用)」が分断されていることにあります。
私たちMicro Drone Japanは、ハードウェアメーカーではありません。世界中の優れたドローンの中から最適な「体」を選び出し、そこに独自のAI解析・自律制御という「脳」を与え、法整備や保険という「社会性」を付与する。まるでスマートフォンがOSによって生活を変えたように、私たちはドローンを単なる機械から「空の社会インフラ」へと進化させる『DaaS(Drone as a Service)』プラットフォームの構築と社会実装を目指しています。
私たちが目指すのは、特定のメーカーが勝つ未来ではなく、ドローンがあたりまえに人々の安全を守る未来です。この国が直面する課題をテクノロジーで解決し、「安心・安全な社会」を実現するために。私たちは空のOSプロバイダーとして、次世代の産業基盤を書き換える挑戦を続けていきます。
株式会社Micro Drone Japan 代表取締役
中村 誠司
役員紹介
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株式会社Micro Drone Japan
取締役金田 隼人
1990年3月生まれ。新卒で教育会社に入社し、人材・教育・地域事業に従事。
数多くの新規事業立ち上げを経て、「構想を描き、共に価値を育てる経営」を志し独立。2016年、プロデュース思考®を基軸に新規事業創出を支援する
株式会社ネームレスを設立。2021年より、Team Energyグループの一員として、地域・教育・AI事業など多様な領域で0→1の事業構想を推進。
2023年以降はグループ横断の新会社創出やコーポレートブランディング全般を管掌。
現在はTeam Energyが掲げる「共経営の森」構想の中核メンバーとして、渋沢栄一の「道徳経済合一」を現代に翻訳し、時価総額100億円企業を次々と生み出すエコシステム構築に挑む。
